どうも!まっさんです!
私は物事をいち早くマスターして成果を出すためには、上手くいっている人達のやり方を徹底的に真似ること、言い方を悪くすればパクることが最善だと考えています(笑)
このことは、実業家のホリエモン、人気ブロガーのマナブさん、その他大勢の著名人たちも一番楽で早く成果が上がる方法として推奨されています。
なので今回は、成功するための最短ルートは成功者を真似ることであると私が考える理由と、真似の仕方(パクり方)をみなさんにお伝えしたいと思います!
成功者を真似るべき理由
成功した前例があるから
成功者を真似るべき理由の一つ目は、先人達がそのやり方で上手くいく事を証明してくれているからです。
「俺はこれまで世の中になかった革新的なサービスや商品を生み出すんだ!」と意気込むのは立派なことだとは思いますが、前例のないことをやってそれを形にするのは非常に難易度が高いです。
それこそ膨大な時間と労力をかけて取り組んでも全く成果が出ずに終わるなんてことにもなりかねません。
なのでまずは、時間と労力をムダにしないためにも、成功した実績のあるやり方をありがたく真似させてもらおうじゃありませんか!(笑)
ある分野において成果を出している複数の成功者のやり方を分析すれば共通点が見えてくるはずです。それがその分野で成功するための「答え」です。
基礎知識が何もない状態でガムシャラに問題を解こうとしても解けないので、答え(やり方)を先にカンニングしてから問題を解いて正答率を上げましょう(笑)
近道できるから
成功者を真似るべき理由の2つ目は、近道できるからです。
その道の先駆者たちは、何度も失敗を繰り返しながら試行錯誤し、回り道をしてゴールにたどり着いている人が大半です。
ということは、どうすれば失敗してどうすれば成功するのかというノウハウが蓄積されているはずですよね?
私達はこのノウハウをうまく活用させてもらって、成功するために必要なやり方だけを真似すれば回り道をせずに最短ルートで成長することができます!
どのように真似すれば良いのか?
コンテンツの内容ではなくやり方を真似る
真似をするのが成功の秘訣だからといって、商品をまるパクリしたり、記事の内容をコピーしてそのまま投稿したりするのはもちろんNGです(笑)
真似るべきは商品やコンテンツの内容ではなく、成功者の「やり方」です!
ブログを例にすると、読者が集まる人気記事の
- 文章構成(文章の組み立て方)
- 表現の仕方
- タイトルのつけ方
- 読者を飽きさせない工夫(図の活用法や文章の長さ)
- 集客の仕方(SNS集客や検索上位を取る方法)
などを分析してそれを真似るということです。
私は独学でブログを始めたので、多くの先輩ブロガーの記事を読んで文章構成や表現の仕方などを日々学ばせてもらっています。
というか結構真似していたりします(笑)
自分で言うのもアレですが、すべて自己流でやっていたとしたらブログを始めて数週間でこの記事は書けていなかったと思っています。
まずはお手本を真似して基礎を固めてからアレンジを加える
全く基礎ができていないのにいきなり自己流のやり方に挑戦しても上手くいかないのは当然なので、まずはお手本となるやり方をマスターしてから、自分のオリジナリティーを出していくべきだと思います。
例えば野球でも正しいスイングというものがあって、それが完璧にできるようになってはじめて自己流のスイングを編み出していけますよね?
要するに、どんなスポーツでもまずはお手本を真似ることから始めるので、真似することは決して恥ずかしいことなんかじゃないと思います。
これはスポーツに限らずビジネスでも同じだと思うので、まずはお手本(成功している人)を真似して基礎を固めることに徹しましょう!自己流はそれからです。
本を読んでその通りにやってみる
成功者のノウハウがギュッと詰まっているのが本です!
本は成功者や偉人が成功をつかみ取るために実践してきたことが惜しみなく書かれていて、分かりやすく一冊にまとめてくれているものなので、本を読むこと以上に効率良く格安で成功ノウハウを学べる手段は他に無いと思っています。
だから私はこれまでたくさんの本を読んできました。
せっかく成功者たちが成果を出すために必要な考え方や手段をまとめて下さっているので、まずは本を読んで素直にその通りやってみることをオススメします。
私もこれまで本に書いてあったことを実践してきたおかげで、自分の資産が右肩上がりで増えていたり、こうしてブログ更新を継続できていたりします。
まとめ
今回は成功するための最短ルートは成功者を真似ることであると私が考える理由と、真似る方法についてお伝えさせていただきました。
記事の内容をまとめると以下の通りです。
- 成功者を真似ることで上手くいく可能性が高まる
- 真似るべきはコンテンツの内容ではなくやり方
- お手本を真似して基礎が固まってからアレンジを加えていくべき
- 本は学びの宝庫なので積極的に活用すべき
一節によると学ぶの語源は「真似ぶ」と言われています。
つまり「学ぶ」ことは「真似る」ことです。
成功している人達の良いところを徹底的に真似していきましょう!
それでは!